依頼者の方々と一緒に努力し、共に問題を解決することをモットーとしています。
クライアントと同じ目線で悩み、苦労することを厭いません。
弁護士となって長年月、色々な経験を重ねました。
訴訟の代理人を務めることは勿論ですが、管財人、調査委員、財団法人交通事故紛争処理センターや大阪弁護士会ADR(総合紛争解決センター)の和解斡旋人、そして、大阪大学大学院高等司法研究科の教授職を10年。
これらを通じて、常に心掛けていることは、迅速にして、質の高いリーガルサービスを提供するということです。
■経歴
弁護士登録(1977年〜)
- 大阪弁護士会 副会長(2002年度)
- 大阪弁護士会 懲戒委員会委員長(2010年度)
- 大阪弁護士会 常議員会議長(2012年度)
- 大阪弁護士協同組合 理事長(2007~2009年度)
- 全国弁護士協同組合連合会 理事長(2017、2018年度)
- 大阪大学大学院高等司法研究科(法科大学院)教授
(2004〜2013年度)
著書(共著)
- 注解商標法【新版】(上・下巻)(青林書院)(’05)
- 新・注解不正競争防止法【第3版】(上・下巻)(青林書院)(’12)
論文(判例批評)
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「室内用照明器具の宣伝用カタログ中に、和室内の床の間に掛けられた書が写真で小さく掲載された場合、書の著作物を複製したとはいえないと判断した事例」
村林隆一先生古稀記念論文集「判例著作権法」
(東京布井出版)(’01・7)
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「訴訟活動、特に裁判上の主張と弁護士の不法行為責任」
國井和郎先生還暦記念論文集「民法学の軌跡と展望」
(日本評論社)(’02・3)
■その他所属団体
社団法人 日本山岳会、大阪中央ロータリークラブ